2011年10月2日日曜日

キュウリのみやま地這い、ようやく終了。

9/215の台風でほぼ枯れていたみやま地這いを細々と引っ張っていたのですが
本日、ようやく撤収しました。

根っこは元気そうなんですけどねえ。















同時撤収、トマトの麗夏。
結局、2個しか採れず。
とほほ。

ガクが落ちないので
付くか付くか、と
見守っていたのですが
微動だにせず。

清水の舞台から
飛び降りるつもりで、撤収。




こやつが種取用と残していた
今年最後のキュウリです。

太い。

小さいキュウリはしおれてしまいました。
さっさと回収して漬けちゃえばよかった。














キュウリとトマトがいなくなると
一気に広くなった(気がする)
我が家のベランダ。

早くも後続に占拠されました。















さて、ラストキュウリを開いて見ますと・・・

種がちゃんと入っておりました。
長らくぶら下げておいたので
ぷっくりと膨らんでおります。

・・・これ生えるのかな??


本体はスタッフ(自分)が
おいしくいただきました。







こうやって、種から次の世代の種まで育てるのなんて
小学校で育てたひまわり以来です。

なにやら食べ物に対する感謝の念やらがわいてきますな。(食育)
ご馳走様でした。

2 件のコメント:

  1. トマト麗夏。ぷりっと反ったきれいなガクなのに。
    う~、切ないなあ。

    みやま地這い。美しい根っこが美味しそう。食べられないのかなあと思ってしまいます。どっさり収穫なさって、最後の最後までお召し上がり。めいっぱい堪能なさったことでありましょう。←羨望の眼差し

    種もバッチリ。そうか、受粉した種ならきっと来年もお楽しみになれるってわけですね。

    後続の方々がひな壇にきれいにお並びで、なーんかあったかくていいなあ、なんて眺めました。
    そうか。段差があるとお日様がよくあたるんですね。

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  2. おもいっきりが大事!ってことでばっさりといっちゃいました。
    麗夏のガク、一月もこの状態で。期待していたんですけどね。

    この根っこ、撤収の際にぶちぶちとちぎったのですが、
    これまたキュウリの香りがしました。さすがに食しはしませんでしたが。
    おいしいキュウリをたくさん実らせてくれたミヤマには感謝です。
    霜知らずも沢山なるといいですねえ。

    F2の種はどうなるかちょっと怪しい感じがしています。

    ひな壇はキュウリの支柱を支えていたブロック+板(500円哉)です。
    そうそう日当たり良好になっていい感じです。
    現在はベランダボックスの上が実は一等地なんですがね。

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